スマホ用端末内にある動画ファイルを再生させる動画プレイヤーアプリです。
個人的にはVaR’s Video Playerに匹敵する使い勝手のいいプレイヤーアプリです。
動画選択後の画面はこんな感じ。
3Dでも180°・360°などのVR動画でもなんでもない普通の動画は「Single」を選択。
3Dの場合などは該当のアイコンを選択して再生アイコンをタップして次の画面に進みます。
プレイヤーオプションです。
「Distortion Correction」は歪み補正の設定です。
「Screen Size」では画像サイズを設定できます。
実際に再生してみて画像が小さく感じたようであればここの値を大きくしましょう。
「Head Traking」ではFullではスマホがいくら傾いたりしても可能な限り動画はリアルの地面との水平を保とうとします。
No Roll/Gyro Onlyではスマホが傾いたりしてもリアル地面に対して水平を保つこと無く再生されます。
寝転がったりして視聴したい場合にはこのオプションが良いでしょう。
Toutch / Mouseでは、タッチかマウス類での操作で視点変更が出来ます。
「Advanced UI Configurations」ではShow movie finder after playedにチェックを入れると、動画再生が終わった後に他の動画再生がスムーズに行える画面が出できます。
こんな感じですね。
「Hide all buttons」にチェックを入れると、再生中に表示されるボタンが表示されなくなります。
再生停止したい場合は、スマホそのものの戻るボタンなとで戻りましょう。
そして最後に「Others」の「Sticky Screen」を有効にしていると、自身の頭が動いたりした場合に動画が頭の動きに合わせて追従してくるようになります。
シーク操作ができず、早送りなどのやり辛さがありますが、リモコンなどが無くても調整ができるのでいいですね。